諫早市議会 2021-12-03 令和3年第7回(12月)定例会(第3日目) 本文
(パネルを示す)これまでのガソリンや石炭などの化石燃料の過剰な使用で温室ガスが増えて、地球温暖化により災害が多発し、海水面上昇など待ったなしの状況です。 市長からもカーボンニュートラルの説明がありましたので繰り返し説明はしませんけど、私が属する公明党の公約の中にグリーンライフポイント制度というのがあります。
(パネルを示す)これまでのガソリンや石炭などの化石燃料の過剰な使用で温室ガスが増えて、地球温暖化により災害が多発し、海水面上昇など待ったなしの状況です。 市長からもカーボンニュートラルの説明がありましたので繰り返し説明はしませんけど、私が属する公明党の公約の中にグリーンライフポイント制度というのがあります。
温暖化による大雨災害や、海水面の上昇への対策においては、今後、ハード整備には限界があり、危険な場所には住まないという発想の転換が必要かと思われますが、今後の浸水リスクとそれに対する取組についてのご見解をお聞かせください。 (3)避難所等の電源確保についてお尋ねします。
90 市長(古川隆三郎君) 市漁協におかれては、昨年、大雨で海水面が淡水化したことにより、アワビがたくさんへい死したことで、アワビは守りたいと、そういうことで三会の施設のほうだけでやるというふうなことから、この市役所のすぐ下にあります施設から撤退する旨のお話をいただいています。
また、ビーチロックという現象だけではなく、縄文時代にこの場所で人の営みがあったことや、当時の海水面の高さを知る上でも貴重な場所だと思います。 以上でございます。 ◆16番(橋本憲治君) 次に、奈留のジオツアーに参加しまして、私は五島列島の成り立ちを理解しやすい自然が、奈留島に残っているということを実感することができました。
146 ◯平野 剛委員 海水面の上昇と温暖化というところの計画が現段階で入っていないということなんですが、例えばそのあびきというのも災害に入らないのかだとか、例えば台風が来ても1ヘクトパスカルで1センチメートル海水面というのは理論上、上がる話で、950ヘクトパスカルの台風が来たときに、50センチメートル海水面が上がったときには、やはり徐々に今まで以上に大潮
我が国においても、気温、海水面の上昇によるさまざまな動植物の生息・生育環境の変化のほか、春から夏にかけて桜などの開花が年々早くなるなどの傾向が見られます。しかし、アジサイの開花、秋のイチョウやカエデの紅葉と落葉はおそくなってきているなど、自然のサイクルに変化が生じる、または、既に生じているとされております。
例えば、洪水が起こる、または台風や低気圧による海水面の異常な上昇、暴風や津波など想定される災害も多くあります。また、普段の生活に欠かせない生活用水のほか、工業に使われる用水、田畑に水を引くためのかんがい用水、発電などにも水は利用をされております。国土を安全に保つためにも、日本の経済にとっても河川の責任は重要であります。
桁下の海水面からの高さは8メートル以上確保することとし、船の通航を考慮し、1カ所以上は20メートル以上とすることとしております。また、図3の赤色で示しております浮体はアンカーチェーンで係留され、120メートル間隔で設置することとし、約3キロメートルごとに青色で示しております人工島を設置することを想定しております。
集中豪雨の程度は、気象条件や地理的条件とも密接な関係があるため、この原因が温暖化だと言い切ることは難しいかもしれませんが、今後も温暖化の影響で大雨や短時間強雨の発生頻度が増加し、海水面の上昇などの影響も生じやすくなるため、高潮や冠水に見舞われやすくなるなどの予測がされております。
地球環境研究センターによりますと、2100年には気温が4.8度上昇、海水面の水位も最大82cm上昇するとの予測も出ています。私は、そんな中、雲仙市の海岸沿いにお住まいの市民の皆様方の生命・財産を守るために、海岸の防災対策が急務だと考えています。 そこで1点目、雲仙市が現在実施をしている離岸堤を含む護岸改良工事の工事内容、工事費、補助等の内容についてお尋ねいたします。概略で結構でございます。
要するに、約マイナス150センチメートルのところよりも海水面が下がるということが、半年間の中に何十時間しかないということですよね。それ間違いないですよね。
また、海水面の上昇などの影響も生じやすくなるため、海岸沿いの低地などは、高潮や洪水に見舞われやすくなるとの懸念もなされております。 佐世保市内におきましても、本年1月24日と25日には長崎県が非常に強い寒気の影響にさらされ、記録的な大雪となりました。
この競走水面を生かす取り組みということで、大村ボート場ではいい宣伝材料ということで、これまで市民に開放をしているところでございますけども、海水面を使ったイベントとして、ジェットスキーとかフライボードのイベントを実施してまいりました。
2013年、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書、RCP8.5シナリオによると、今世紀末、100年もしないうちに海水面は52センチメートルから98センチメートル、かなり確かな確率で上昇すると言われています。そしたら、2.1メートルから2.2メートルしかないわけですから、もうしょっちゅう冠水する土地になりかねないですよ。
まずもって、この海抜、標高と、二つある中で、非常にわかりづらいということで、執行部のほうにお願いをし、資料をいただいておりますので、ここを少し読まさせていただきますけれども、海抜周辺の平均海水面の高さを0mとした高さ、標高は東京湾の平均海水面を0mとして測量した水準点をもとに出した高さ、日本には2万カ所以上の水準点があり、その基準となっているのが、日本水準原点、東京都千代田区永田町1の1、国会前の庭園内
そして、現在予定しておりますこの新庁舎の建てかえ付近におきましては、津波そのものの高さは1.5メートルとされておりまして、大潮など海水面が最も高くなるときに、そしてさらに、千々石湾側と有明海側の2つの断層が一度に連動して地震が発生した場合、いわゆる津波水位高がこの付近では4メートルになると予想をされております。
御質問の宮の浦排水路と田の頭川につきまして、農業用水源として活用できないかと、こういうふうなお話でございますけれども、双方とも、今お話にもございましたけれども、海岸堤防からの海水流入、あるいは異常気象のときの海水面の上昇によりまして、下流域では塩分濃度が高く、農業用水には適していないという現在の状況でございます。
そういった中で、この戸石漁港、牧島地区につきましては、内海であるということで、実際の被害と実態の計算結果が合わなかったということで、再度、ほかの原因があるんではないかということで、調査をいたしましたところ、台風時の気圧の変化によって、さらに海水面が上昇するということがわかりましたので、そういったことで、若干工法を変更させていただいたということでございます。
問題になったのは、この敷地の排水、排水溝の田部手川の出口がですね、田部手川の海水面よりも低いということで、敷地の排水がうまく流れなかったということをお聞きしております。今御質問受けて、今後現地をちょっと詳細に調査したいと考えております。 以上でございます。 ◆18番(中村康弘君) 現実はおっしゃったとおりだと思います。